江東区立東陽図書館について
東陽図書館の歴史
東陽図書館は、1985年に区内で6番目の図書館として設立されました。建物は教育センター、図書館、駐車場の複合施設で、図書館は1階にあります。
利用登録者数No2
東陽図書館は、江東区内において、利用登録者数が豊洲図書館に次いで多い図書館です。
東陽図書館は、東陽町駅という利用者の多い駅から徒歩5分とアクセスがよいため、利用者が多いのでしょう。
東陽町駅の乗降人員数は、130駅ある東京メトロの中で27位で他の路線への乗り換えがない駅のなかでは1位になっています。東陽町は利用者も多い駅なのです。
21時までの開館時間
立地やアクセスの利便性が高いことに加えて、平日の開館時間が21時までなのも利用者数が多い要因の1つでしょう。21時まので開館時間は東京都内でも遅くまで開いている図書館の1つに数えられます。
江東区内では、東陽図書館の他にも、城東図書館、豊洲図書館が21時まで開館しています。
館内の様子
半円状に設置された窓と本棚や、ゆとりを持った空間など、見た目は悪くないのですが、建物自体の竣工が1985年と25年以上前ですので、やはり古さは感じさせます。
閲覧席は168席あり、江東区内では江東図書館について2番目に多い図書館になります。東陽図書館も利用者の多い図書館ですが、豊洲図書館よりは競争率は低い感じがします。
図書館情報
- 住所
〒135-0016 東京都江東区東陽2-3-6
- 電話番号
03-3644-6121
- 開館時間
月〜土 9:00〜21:00
日・祝・休・12月28日 9:00~19:00
- 休館日
館内整理日(毎月第3金曜日(第3金曜が祝・休日の場合は第3木曜日)、1月4日)
年末年始(12月29日~1月3日)
特別整理期間
- 座席数
閲覧席 168席
椅子のみ 76席
- 所蔵数
約13.5万冊
- 設備/サービス
・カラーコピー
・障害者サービス(対面朗読等)
・CD所蔵
・Wifiあり
・多目的トイレ
・授乳スペース
フロアマップ
アクセス
- (電車)
東京メトロ東西線 東陽町駅から徒歩約5分
江東区立豊洲図書館の利用について
- 江東区立図書館で利用登録ができるのは、原則として江東区に在住・在勤・在学の方です。
- 近隣の中央・港・品川・墨田・葛飾・足立・江戸川の各区に在住の方もご登録いただけます。
- <登録に必要なもの>
登録の際には、氏名と現住所が確認できる証明書(運転免許証・健康保険証等)が必要
公式サイト:江東区立城東図書館
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